ウッドデッキ材

| コメント(0)

デッキ材.jpgなぜか夏が近くなるとウッドデッキ工事の依頼が多くなります。以前はウッドデッキといえば右のレッドシダーが主流でした。耐久性や施工性でコストパフォーマンスが高かったのが理由でしたが設置環境によっては痛みが早くなります。そこで耐久性を重視するときにはセランやイペなどの高耐久材料を提案しています。この材料は公共施設のボードウォークに採用されていることからも耐久性はかなり高くなりますが価格がやはり高価です。下におよその1m当たりの材料価格を記載しておきますので参考にしてください。記載価格には輸送費、施工費、税金は含まれていません。

           断面寸法      

レッドシダー  90mm x 40mm      ¥750/m

セラン      105mm x 30mm     ¥1100/m

イペ       105mm x 30mm     ¥2000/m

仕入先や購入方法によって多少違いはありますが価格差の目安にはなると思います。       

コメントする

2021年11月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

このブログ記事について

このページは、管理人が2009年6月 6日 15:43に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「雨漏り改修」です。

次のブログ記事は「地球温暖化?」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。