使う目的もなく衝動的に手に入れたベネチアンガラスは10年近く売れ残っていましたので
全く魅力がない事務所トイレのフラッシュドアにはめ込んでみる事にしました。
もう少し気が利いたドアに組み込めば良かったのですがこれはこれでいい味出してると自己満足しています。
リフォームの最近のブログ記事
実は狭い空間が好きだと呟く竹野内豊のCMがあるけど共感する人も多いと思う。
当社の事務所にも勝手にラボと呼んでいる空間があります。元々は0.75坪の浴室です。さすがに事務所で風呂は入らないので杉板で床を張って浴槽の上に作業台を設置してあります。倉庫といえば倉庫なんですがこの狭い空間で道具のメンテナンスや細かい作業をやっているのですが意外に落ち着きます。
ただ、シャワースペースは残しておけば良かったかもしれません。
夏休み返上で現場をこなして少し落ち着いたので事務所で加工作業をしようと思っていたら残暑というには蒸し暑すぎます。
天気予報通り７月に入って梅雨とは思えない暑さです。
改修工事が少しずつ進んでいる葉山事務所ですがウッドデッキを新設したら日射の照り返しで朝出社すると室内が温まっています。
葉山事務所はエアコンが設置されていませんのでなんとかしなくてはならず先週急遽日射対策としてよしず棚を設置しました。日射対策とともに気持ちいい空間ができたのはいいのですが事務所らしさは少しずつ薄れて趣味の空間になりつつあります。
近くに来ることがあったら立ち寄ってみてください。留守でなければアイスコーヒーくらいはお出しします。
今年は梅雨だというのに葉山はまとまった雨が降っていませんし７月以降猛暑となるとの報道もあります。当社事務所は冷房機器が導入されていませんので夏の過ごし方を考えていましたが
森戸川から木々の間を抜けてくる風が気持ち良く快適です。今ではほとんど新築されることのないスタンダードな日本家屋は高温多湿の日本の夏を良く考えられていると思います。冬の寒さと耐震性は改善の余地が大ありですけどね。日本の住宅のいいところを現代の住宅に上手に生かせれば機械に頼らないエコハウスができるのではと日々考えています。
以前から気になっていたバイオライトベースキャンプを購入！
薪を燃やした熱で発電してスマートホンの充電ができるというもので仕事柄薪になる材料はたくさんあるので捨てる材料も少しは減るでしょう。
実際に使ってみると電動ファン内蔵なのでかなりの火力になります。針葉樹を燃やすとススが多くなりますが杉程度ならあまり気になりません。松系は食材が真っ黒になるかもしれません。
５月の連休に始めたウッドデッキ工事はその後ほとんど進んでいませんでしたが床材が昨日納品されました。クライアントに提案する前にまずは事務所に使って耐久試験です。
材料は国産杉の足場板です。幅24センチ厚み4センチとサイズ的にはいいのですがラフ仕上なので表面はガサガサで素手で触るとトゲが刺さりそうです。プレーナーで仕上げればそれなりにはなるでしょうが一手間かかるのでそのまま使えるレッドシダー材と値段が変わらなくなってしまいます。土足利用が前提の材料でしょうね。
事務所の改修工事はしばらくお休みしていましたがその間にも事務所前に広がる空地の雑草たちは物凄い生命力でほっておくと背丈まで育ちそうなので草刈りをマメにやる様にしています。
事務所の建物は大きく変わったところはないのですが知り合いから処分先に困っていた資材を大量に引受けたので再利用して事務所の庭にウッドデッキを作ることにしました。材種が国産の杉と米松なので耐用年数はせいぜい10年程度ですが使い道が決まらずに痛んでしまうよりいいでしょう。加工済みの材料がほとんどなのでそのまま使えない為、連休中に完成しませんでした。
事務所のリフォームはまとまった時間が取れずほとんど進んでいません。
アイデアだけは頭の中にストックしてありますが手をつけないでいると又、新しいイメージが湧き出て結論がでません。デザイン、コスト、時間、このバランスが難しい。
新年が始まりすでに1月も後半戦に突入です。
事務所の改修工事は本来の業務が始まりだすと大きなことには手を付けられません。
現在変わったことは暮れに欠品していた照明器具が納品されたので取り付けた程度です。
軒天井の張り替えなど暖かくなる前にやりたいことがあるのに‥
