2009年5月アーカイブ

ウッドフェンスのドア

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doorhandle.jpg去年の夏に施工したウッドフェンスに設けたドアに若干の問題が発生しました。当初は柱部分に穴をあけてタモ材のカンヌキを取り付けたのですが強風と湿気で滑らかに動かなくなりました。波しぶきがかかるようなロケーションなのでケースロックなどは使えない為に採用したのですがだめでした。

シンプルに両側から操作でき、丈夫なものを探して写真のようなものを取り付けました。おわかりと思いますがアルミフェンスドアのハンドルです。既存木製ドアに取り付けるには若干の加工が必要ですが操作性は上々で依頼者にも好評です。ロートアイアン製のものもありますが今回は予算、全体のデザインバランスからこちらを選択しました。

このようにドアハンドルひとつでも予算や操作性を検証して依頼者様に喜ばれるように努めていますので小さなことでも気楽に相談してください。

 

葉山の海岸

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昨日は子供と近所の一色海岸に遊びにいきました。連休中とあって家族連れで磯遊びをする人たちがたくさんいました。私も子供たちにカニや小魚などを観察させる為によくくるのですがそのたびに気になることがあります。子供たちは夢中になってヤドカリやカニを採って遊んでいますが多くの子供たちが水中の石をひっくり返して下にいる生き物を探していますが石をそのまま放置しています。おわかりの人も多いと思いますが観察の為に移動した石などは元の位置に静かに戻すものでそのままにしてしまうと石の下にある小さな生態系を破壊してしまうこともあるのです。

子供たちに磯遊びを通じて貴重な体験をさせることは大変いいことだと思います。子供たちが大人になって自分の子供にも同じ体験をさせてあげるためにはこの環境を守ることが必要です。そのためには最低限守らなくてはいけないルールがあることを親から子供に伝える必要があるのではないでしょうか?海岸のゴミ問題と共に自然環境との共生も大切なことではないかと私は考えています。

人それぞれに意見があると思います、上記記事はそれを否定するものではなくあくまで私の個人的意見とお考えください。

特に目的地はないのですが

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とりあえずR134号線を南下、畑の中の一本道を進むと三戸浜に突き当ります。三浦半島はこのようなローカルな砂浜や入り江が点在していてそれぞれにいい味をだしています。

     

三崎の手前を右折すると油壷に突き当ります。油壷マリンパークが有名ですが今回は手前の坂を下って湾の奥にいってみます。写真左側がシーボニアヨットハーバーです。

さらに湾の奥にいくとこんな感じです。大変静かな湾で独特の雰囲気を醸し出しています。

別荘地というと葉山、秋谷あたりをイメージする人も多いと思いますが、三戸浜や油壷には葉山あたりとは違うスタイルの別荘が多くあります。

三浦半島の先端にあるのがマグロの水揚げで有名な三崎港です。橋の右手が城ケ島で134号線を直進すれば渡れるのですが有料なので今回はスルーします。

三崎港から東京湾方向に進むと剣崎があるので今回のツーリングの目的地に決定!!

剣崎には灯台があるのですがここからのロケーションはなかなかのものでした。徒歩で灯台に向かう途中でアオダイショウに遭遇!最近はこの大きさの個体を見ることも少なくなりました。

ここが剣崎灯台です。房総半島や伊豆大島がよく見えます。車で行くと駐車場がないので注意してください。

お昼までには帰る約束なので今回はここまでで帰ります。連休初日なので渋滞もありましたが自宅から30km程度なのであまり影響はありません。独身の頃はバイクで北海道まで行ったりしていましたが子供が生まれてからはバイクに乗ることもありませんでした。久しぶりにツーリングまがいのことをしてみるととても新鮮で、来年はもう少し遠くまで行ってみたくなりました。

 

プチツーリング

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今日は私の誕生日なので一人でプチツーリングに行かせてもらいます。半日程度の予定ですが…

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