2009年2月アーカイブ

朝の定番

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カプ.jpg

我が家では余程忙しくない限りカプチーノを飲むのが習慣になっています。あのミルクフォームが寝起きの胃には優しく感じます。特にエスプレッソマシンにこだわっている訳でもなく6~7年前に買ったデロンギの一番安いモデルで今はポンプの音がすごいしミルクフォームを作っていると横からお湯が漏れますが十分に働いてくれます。おいしいカプチーノが毎朝飲めるのも新鮮なコーヒーを電話一本で届けてくれる葉山、下山口のカフェティエさんのおかげです。http://www.cafetier.jp/

ドアの修理

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正面前.jpg今年の初めに依頼されていたドアのキーシリンダーとケースロックの交換です。事前に刻印や実測にて得た情報からメーカーと品番を割り出してオーダーします。

前正面.jpg

アーマープレートにHORIと刻印がありますので 堀商店製であることがわかります。

部品比較.jpg

まずはオーダー品のチェックです。左がケースロック、右上がキーシリンダー、右下がサムターンになります。

部品比較4.jpg

左が今までついていたもので右が新品です。調子が悪くなった主な原因は木製ドアの仕上げクリア塗料がケースロックに染みついたこととその為に渋くなったケースロックとキーシリンダーにオイルを注したことでゴミが付着したためです。特に精密なキーシリンダーなどは注油してはいけません。

部品比較2.jpg

左の古いケースロックは右のような蓋がありませんでした。部品としてあったものをつけ忘れたか右の現行品が対策されたものかは解りませんが中がむき出しなのは故障の原因になります。

磨き.jpg

レバーハンドルはまた利用するので綺麗に磨いておきます。

後前.jpg

各部品の取りつき具合などを注意しながら組み立てていきます。古い木製のドアの場合ねじ締めに電動ドライバーは絶対に使わないこと。木ねじが空回りしたら余計な仕事が増えるだけです。

後表.jpg

すべて取り付け終わったら動作確認をして完成です。交換前と何も変わっていないように見えるので仕事としては地味ですが既存のイメージを変えないのでオリジナルのデザインをそのまま残したい人にはお勧めです。ただし、ケースロックなどの部品が在庫されていることが前提なのでこれからドアハンドルなどを探す人はメーカー、品番を控えておくといいですよ。

花粉症と換気

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今日は雨なので寒いですが花粉症の人には恵みの雨なのかもしれませんね。

建築設計の仕事を行っていると風通しのいい家を希望される方が多く、これから暖かくなってきて窓を開けて室内の空気を入れ替えると気持ちいいし室内の湿度を下げる(結露対策)にも一番効果があります。しかし、花粉症の人は換気扇による換気をおこなっていると思います。いまはメーカーで花粉フィルターの設定のある換気扇もありますが通常のフィルターより交換サイクルは短くなるのが一般的なので本来の機能を維持するため、まめにフィルターの状態をチェックすることをお勧めします。

機械に頼らずに健康的な換気方法があればいいのですがいまは依頼者と相談しながらベストな方法を決めることにしています。

これが営業車2号

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vespa_convert.jpg

営業車2号?

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普段私は軽バンを仕事で使っています。

後ろの荷台にはリフォーム1件出来る位の道具が載っています。簡単なことはその場でも対応できるようにとのことでですが少し積みすぎかもしれません。

軽バンが1号で2号はベスパです。近所の打合せによく使っていますが以前は茅ヶ崎までいって止まったり、ガソリンを垂れ流しながら走ってガス欠になったりでした。古いバイクはパーツさえあれば多少のノウハウで治りますから今はとりあえず元気に走っています。

もともと車、バイク好きなので自分で治して元気に走ってくれるとうれしいですね。

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